郡上おどりと白川郷、東海の旅
2012.8.16〜19

夏の休みに行くところが決まらずにいたところに、職場のアルバイトの方から紹介された郡上おどりと郡上八幡。
教えてもらうまで知らなかった夜通し踊るというこの行事に興味がわき行ってみた記録です。
郡上八幡からの白川郷、そして名古屋、伊勢観光、ついでにサッカー観戦も、という色々詰め込んだ旅をどうぞ。

☆コメント少な目で振り返ります☆

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1日目

旅の初日。郡上おどりは夜から始まるということで朝からあわてずに出発。
岐阜駅で高山本線に乗り換えです。

 

美濃加茂駅で長良川鉄道に乗り換えて郡上八幡を目指します。
地方鉄道に乗る機会があまりなかったのでとても新鮮!

 

郡上八幡駅に到着の図。

 

まだ午後5時頃で踊りが始まっておらず街中をぶらぶら散策しながら踊り会場を探しました。
しばらく郡上八幡の町の写真が続きます。

 

雰囲気のある小道から

 

見物客や地元の方がすでにたくさん出てきています

 

遠くに山車が見えます

 

内助の功で有名な山内一豊と千代の像。後ろに郡上八幡城が。

 

郡上八幡城に登城します

 

お城からの町の眺め。川沿いの平地にびっしりと建物が。

 

郡上踊りの像

 

 

日がようやく暮れたもののまだまだおどりは始まらないのでここで晩御飯です。
お店は・・・見た目の雰囲気で決めました。しっとりとした感じでいいな。

 

いただいたのはけいちゃん定食。中津川でも食べた飛騨地方の郷土料理です。

食事を終えると観光案内所やお土産屋さんをうろうろ。
郡上八幡は食品サンプルで有名なのか体験コーナーもありました。
お土産にプチトマトの食品サンプルキーホルダーを買ったけど、本物そっくり!

 

夜も深まり郡上おどりが始まりました。道の両側には見物客、他はみんな踊る人たち。
踊りの曲(といっていいのかな?)がいくつもあり、中でも人気っぽいのが「春駒」というおどり。
「春駒」が始まると、待ってました!という感じで踊り手さんたちが喜んでいました。

 

山車(やぐら)の中で太鼓と鐘が鳴らされています。これも夜通し。

町の色んな通りやメイン会場で踊りが繰り広げられ、それぞれを見て回るのも楽しかったです。
でも、見ているだけでも結構疲れてくるし、当たり前だけど徹夜だしで、とってもハードな行事でもあります。
いやはや、とてもいいものを見せていただきました。思い出に残る一夜でした。

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